MixSodaのご利用には、「MixServer」のご契約が必要です。MixServerには2種類のご契約プランがあります。
少ない台数で
運用したい方向け
中規模で
運用したい方向け






MixSodaの電源をONにしたとき、LED(A)とLED(B)が両方点灯するかを確認。((A)は電源ONですぐ点灯、(B)は概ね10秒程度で点灯(電波状況によって前後します)
IchigoJamとMixSodaが一体になっているのでこのままお使いいただけます。中央にある緑の基板(LTEモジュール)上部右側のコネクタにはLTEアンテナを取り付けます。

IchigoJamと同様に、キーボード、モニター、電源を繋いでスライドスイッチをONにすると起動します。起動すると画面に文字が表示されます。

MixSoda基板をIchigoJamボードの上に重ねて使います。中央にある緑の基板(LTEモジュール)上部右側のコネクタにはLTEアンテナを取り付けます。

MixSodaに電源を入れているとき、IchigoJamボードのmicroUSB端子から電源を入れないでください。発熱、故障などの原因になる恐れがあります。 IchigoJamボードのmicroUSB端子にも電源を入れたい場合は、CN6のジャンパーピンを取り外してください。
MixSodaのLEDで、電源とLTE接続の状況が分かります。

電源がONのとき点灯
(コマンド実行中は消灯)
接続試行中:点滅
接続成功:点灯
接続失敗:消灯
LTEアンテナの取り付け方は通信の感度に影響します。推奨するLTEアンテナの取り付け方は下記の3パターンです。

Nordic nRF9160-SICA-B1 LTEアンテナの詳細については、データシートをご確認ください。
製品に同梱しているアンテナ以外をお使いいただく場合、工事設計認証において認証済みのアンテナを用いる必要があります。該当するアンテナは下記ページをご確認ください。
GPSアンテナはLTEモジュールの上部左側のコネクタに取り付けることができます(GPSアンテナは製品に付属していません)。GPSアンテナを接続する場合は図の位置(GPS電源供給パッド)をハンダでショートさせてください。GPSには3.3Vが給電されます。

MixSodaの制御方法は、MixSodaのHow to Useをご参照ください。